大浜地区にある10の寺をめぐるコース。座禅寺や国指定重要文化財「大浜大仏」、徳川家康公幼名命名寺など、
みどころいっぱい。ご利益もいっぱい。
十カ寺めぐり(スタンプラリー)は台紙200円。スタンプを全て集めると記念品がもらえます。
歴史をどっぷり知りたい方には、大浜てらまち案内人の会による無料ガイドを頼むのがおすすめ。(要予約)
大浜地区にある10の寺をめぐるコース。座禅寺や国指定重要文化財「大浜大仏」、徳川家康公幼名命名寺など、
みどころいっぱい。ご利益もいっぱい。
十カ寺めぐり(スタンプラリー)は台紙200円。スタンプを全て集めると記念品がもらえます。
歴史をどっぷり知りたい方には、大浜てらまち案内人の会による無料ガイドを頼むのがおすすめ。(要予約)
宗教哲学者清沢満之終焉の寺 真宗大谷派の寺。
鎌倉時代に開基。 明応5年(1496)現在の大浜の地に移り西方寺と
改称。 太鼓堂は新民序の校舎で、碧南の学校教育の発祥の地。
【関連人物】 ・清沢満之(記念館と碑がある)
日限地蔵 (ひぎりじぞう) 岡崎の大樹寺八代目住職が隠居寺として創建した浄土宗の寺。 日限地蔵(ひぎりじぞう)は常行院(じょうぎょういん)の寺宝の一つで秘仏。 毎月4日が日限地蔵例祭。
三河新四国83・84番札所
参禅道場の寺 曹洞宗の寺。 徳川幕府の朱印寺であり、菊間藩の武士からも帰依を受けた禅寺明治大正期の儒者・文人画家・富岡鉄斎が逗留時、書院を画室に使った。
三河新四国85・86番札所
【関連人物】 ・加藤菊…
上の庵寺さん 御本尊は貞女で知られる加藤菊女や加藤四郎左衛門が崇拝していたと伝えられる阿弥陀如来。 大浜熊野大神社に加藤菊女の記念碑が建てられてる。 浄土宗のお寺。
【関連人物】 ・加藤菊女(崇拝したとされる阿弥陀如来がある)
トクホンサン 天文年間羽城の主長田重元は城の東南の角に宝珠寺を建立。 後に鎮守の稲荷を有縁の医聖「永田徳本」の遺徳を偲んで
「徳本稲荷」と名付け「トクホンサン」の愛称で親しまれている。 曹洞宗のお寺。
【関連人物】 ・永井直勝の塚 ・加藤菊女の墓
大浜大仏 浄土宗西山深草派の寺。 国重文の阿弥陀如来坐像(大浜大仏)は1136年作、伊勢からの渡海仏。旧本尊は本堂西脇段に遷座されている。 江戸時代 徳川家朱印寺として保護を受けた。
三河新四国81・82番札所
金毘羅さんの寺 浄土宗の寺。御本尊阿弥陀如来像には、腹内仏として阿弥陀如来立像(木彫)がおさめられている。 金毘羅さんが奉られており、港町(海の安全、豊漁)を見守っている。
三河新四国79・80番札所
銀杏の寺 1488年に創建され、1712年現在の地に移転、再建された古い本堂と樹齢300年以上といわれる大きな「銀杏」の木がある。 浄土真宗のお寺。
家康公幼名竹千代命名の寺 三河松平家(徳川家)と関わりが深い時宗の檀林寺院。 聖観音菩薩(県文化財)は松平信忠公の息女の御持仏。 また徳川家康公幼名竹千代は十五世一天和尚が命名。
三河新四国77・78番札所
日限地蔵 (ひぎりじぞう) 岡崎の大樹寺八代目住職が隠居寺として創建した浄土宗の寺。 日限地蔵(ひぎりじぞう)は常行院(じょうぎょういん)の寺宝の一つで秘仏。 毎月4日が日限地蔵例祭。
三河新四国83・84番札所