2025.04.11
突然ですが、「三州瓦」を知っていますか?
三州瓦は、石州瓦・淡路瓦と並ぶ日本三大瓦の一つとされています。
高浜市を中心に、南の碧南市、北の刈谷市、東の安城市・西尾市、知多湾をはさんだ西の半田市で生産されたものを呼んでいます。
三州瓦が大きく発展し、たくさんの職人が携わるようになると、鬼瓦や留蓋(とめふた)瓦に美しく複雑な飾りをつける「鬼板師」が生まれました。
大浜にはそんな鬼板師が腕を振るった「飾り瓦」がたくさん残っています。
屋根の上の美術品を楽しみながら、上を向いて春の大浜てらまちを歩きませんか?
2025.03.01
愛知・三河湾に面した“醸造”と“ものづくり”の盛んなまちであり、白しょうゆ発祥の地とも言われている碧南市で歴史を感じる大浜てらまちエリアの徳川家康公ゆかりの場所を「大浜てらまち案内人の会」のガイドがご案内します。更に創業100年以上の老舗「炭焼きうなぎ十一八(じゅういちや)」にて地元のみりんやしょうゆを使用した秘伝のタレが香る「うな丼ランチ」お召し上がりいただけます。プランご参加の方には九重味淋の看板商品「九重櫻」(300ml)のお土産のご用意があります。
2024.11.29
愛知・三河湾に面した“醸造”と“ものづくり”の盛んなまちであり、白しょうゆ発祥の地とも言われている碧南市で歴史を感じる大浜てらまちエリアの徳川家康公ゆかりの場所を「大浜てらまち案内人の会」のガイドがご案内します。更に創業100年以上の老舗「炭焼きうなぎ十一八(じゅういちや)」にて地元のみりんやしょうゆを使用した秘伝のタレが香る「うな丼ランチ」お召し上がりいただけます。プランご参加の方には九重味淋の看板商品「九重櫻」(300ml)のお土産のご用意があります。
大浜てらまちエリアには、歴史と伝統、
さまざまな由来のある十のお寺(十ヶ寺)が集まっている。
醸造が盛んで蔵や古い家屋のつらなる路地裏には、
懐かしい時代の匂いが今も残っている。
かつては県下一の漁獲量を誇った湊町でもあった。
さあ、歩いて発見、大浜てらまちへ。
大浜てらまちの名所をまわるモデルコースをご紹介。